先日、旦那さんと二人で新幹線で函館に行ってきました。
「はやぶさ」のグリーン車で新函館北斗まで行って、帰りも同じルートでした。
本当はグランクラスに乗りたかったのですが・・・申し込んだJR東日本のダイナミックレールパックだとグランクラスの設定が無かったので・・・・一番料金の高いグリーン車にしました。
それでもグリーン車だったので、レッグレストの付いた幅の広い座席で静かに過ごせたので、往復ともにかなり快適に過ごすことができました。
申し込んだツアーでは新函館北斗→函館の切符が買えなかったので、新函館北斗で急いで切符を買って
(Suicaが使えないんです・・・JR北海道さん、改善お願いします・・・(・・。)
急いで乗り継ぎの「函館ライナー」に乗り込みました。
到着した日は函館は気温が地元とほとんど一緒?と思うくらい暑くて・・・。
しかもホテルまで行く道を1本間違えてしまって、迷子になってしまい・・・7~8分で着くところを15分くらいかかってしまいました。。。(TT)
函館駅から7分くらいのところにあるホテルに宿泊しました。
ホテルのお部屋はシンプルなツインルームでした。
お部屋自体は普通に綺麗だったのですが・・・水回りやエアコンなどの設備が少し年季が入っているのかなぁ?という感じでした・・・(^^;
決して悪いホテルではないのですが、去年の箱根のホテルがあまりにも立派すぎたので・・・というのもあったのかもしれません(去年のめちゃくちゃ広い豪華なお部屋に対して、今年は標準的なツインルームだったので、余計にそう感じたのかも?)。。
ただホテルの売りが
立地がいい!(主要観光地へ行くのに便利)というのと
最上階の大浴場の温泉と朝食だったので
お部屋に関しては・・・その辺はまあ仕方ないのかな・・・と(^^;
実際ホテルの温泉はお風呂から函館山と海を見渡せる本当に素敵な温泉でした(夜は街と港の夜景を楽しめて、朝は函館山と海の眺めに旅の疲れも癒されました)し、
朝ごはんはホテル内の日本料理店のひつまぶし朝食を選んだのですが、
ひつまぶしだけではなくてイカのお刺身やウニの付け合わせもあって、とにかくとってもおいしかったです
(^^V
メインはこんな感じ(他に薬味とドリンクバイキングがありました)
結局二人とも朝ごはんと温泉は本当に良かったので、お部屋の微妙さ?はまあいいか
~(^^;・・・という感じになりました。
初日の夜はロープ―ウェイで函館山に上って、展望台から「100万ドルの夜景」
を見てきました(^^v
ちょっと早めに行ったので、暗くなるまで1時間ほど待っていましたが、
さすが日本三大夜景と言われるだけあって素晴らしい景色でした。
(その分展望台はお客さんでいっぱいでした・・・外国からの観光客の方も結構たくさんいました)
夜景はやっぱりすごかったです(・0・)
(展望台はどこも人でいっぱいでした)
夜ごはんは金森倉庫街の中にある
「函館ビアホール」でアラカルトで色々なものを食べました。
メニューに鹿肉のソテー?があったのにはびっくりでした(・0・)
しかもとっても美味しいんです(^^V
そのほかのビールもお料理もとにかくおいしい~(^0^)/
(自分は苦手なイカの塩辛も普通においしく食べられた。)
来てよかった~(^0^)
という感じでした(^^V
ホテルに戻ってからは、前述の通りにホテルの最上階の大浴場で夜&早朝に温泉を満喫し、朝ごはんを堪能しました。
翌日はチェックアウトと一緒に市電乗り放題のチケットをホテルのフロントで購入して
ホテル近くの停留所(市役所前)→
五稜郭公園前 →
@五稜郭タワー(すごく混んでいたけれど、景色は結構よかったし、五稜郭の歴史を色々知ることができて楽しかったです) →
五稜郭の模型と外の景色
→ 十字街 →
@八幡坂(港が見渡せるスポットです。たどり着くまでに結構坂がキツかったです(^^;が、景色はとても良かったです) →
八幡坂(てっぺんではなくて真ん中辺りで撮影)
@函館駅(函館市場でお昼を食べようとしたけど、どこも混んでいたので断念・・)
@摩周丸(青函連絡船)の見学(青函連絡船の歴史を色々学べる場所でした。船に列車をそのまま載せていた場所を画像越しで実際に見ることができたのにはびっくりさせられました。船の周りにカモメがたくさんいました。)
摩周丸の休憩室にて
→
@予定よりも1本早い函館ライナーで早めに新函館北斗駅へ
新函館北斗駅前のホテルの1階でお昼ご飯(塩ラーメン)を食べました。アンテナショップのそばにあったので、寄ったところだったのですが、ここも結構おいしかった!
食後は新幹線の時間まで新函館駅構内をぶらぶら(駅の休憩所に駅のある「北斗市」に因んで「北斗の拳」関連の展示がありました・・・)
といった感じで過ごしました。
昨年の小田原・箱根以来の久しぶりの遠出だったのでとても楽しかったです。
特に函館はどこも本当に食べ物がおいしかったのは感動でした。