今日も暑いです~。
買い物行ってきただけで汗びっしょになってしまい、結構辛いです(TT)
今日は午前中に家事とお買い物を済ませて、午前勤務のお兄ちゃんの食事の支度を終えた後は、午後は旦那さんが買ってきた「文藝春秋」の芥川賞受賞作を読んでいました。
時々YOUTUBEの動画を見たりしながらなので、まだ全部は読み終わっていないのですが。。。
旦那さんは芥川賞受賞作品の時だけは「文藝春秋」を買ってきています。
私はそれを気が向いたときに小説だけをざっと読んでみたりします。
読書って一番お金もかからないし、時間の有効利用になりそうなんですが、私自身の気分のムラが激しくて、きちんと読める時と面倒になってしまう時があって、とても趣味が読書とは言えない感じです(^^;
最近はそれでもちょっと読みたいなという気持ちが出てきているので、先日はアーティストさんのお気に入りの作家さんのデビュー作を読んだりしてました。
そしたら今朝前日深夜のアーティストさんのラジオ番組のアーカイブを聞いていたら、偶然にもその作家さんの特集をやっていて、私がつい先日読んでいた作品について語ってくれたのでちょっと嬉しかったです(^^)
ただ私はアーティストさんが一生懸命話していた箇所よりも別の場面が印象に残っていて、その場面が作家さんのヒット作品の一つとのつながり感じたので、やっぱり文学作品って人それぞれ色々な感じ方があるんだなあ~と改めて思いました。
その作家さんの作品って私が個人的に思うには色鮮やかな写真とか絵が沢山重なって一つのお話として構成されているように感じています。
なんていうかストーリーの流れというよりも一つ一つの場面の鮮やかさが浮かび上がってくるという感じです。そしてそれがいくつにも重なり合っているところがこの作家さんの作品の特徴で、結構好みが別れるのかな?などと思いました。
(ちなみに私はそこそこ好きですが、アーティストさんのように大好き!ってほどではないです。。。)
時には小説を読むのも悪くないな~などと思っています。
ではまた明日。