久しぶりにアーティストさんの音楽を流し聞きしながら記事を書いています。
今、書きたいことって何だろう?
迷いながら、文字だけ入れている感じです。
昨日も今日もこの時期にしては昼の気温が高めですね。
今朝は3時30分ごろに目を覚ましたのですが、さすがに起きだすのはしんどかったので、1時間くらい布団の中でぼんやりしていました。
ちょうど真夜中と明け方の中間位の静かな時間は何だか気持ちが落ち着きます。
あいまいな暗闇に体を託しているような妙な安心感を感じていました。
昨日からいわゆるガチのセレブな奥様(育ちも嫁ぎ先も本当にすごい人)が自分の日常生活を淡々と綴った本を読んでいます。家族みんなが仲良しで、この方の周囲の人々は本当にみんなが幸せそうに暮らしています。もちろん、そういう方々特有の悩みや大変さとかそういうのはありますが。
あまりにも自分とは別世界なので、現代版の絵巻物を見ているような感じで、結構楽しく読んでます。
昔から夢物語とか大好きでした。
自分がそういうのになれないってわかっているから余計好きなんでしょうね。
先日久しぶりに妹に会った時に感じたのですが、母方の家系の影響と思われる太りにくい体質の影響もあってかもう40代なのですが、若いころと変わらずすらりとした美人でした。
そして話を聞いているとものすごい働き者で、相変わらず頭の回転も良くて、ものすごく気遣いも良くできてて、心底感心してしまいました。最近は仕事の手当てに直結する資格も取得して、これからお給料もアップする見込みが出てきたと話していました。
家の中もピカピカで、フルで働いて、家事もやって・・・わが妹ながら本当にすごいです。
そんな妹でも、PCを使うのは苦手みたいだったので(^^;
両親の金婚式のお祝いのネットショップの発注の手続きやお祝いへのメッセージの文章を入力するのが何だか大変?だというので、発注の手続きや妹が考えた両親への文章の案を代理で入力したりとかはしました。
そんな妹の姉へのお願いの仕方もとても丁寧で、こんな感じだときっと職場でもみんなに慕われているんだろうなあ~と想像がつきました。
一方の私は父方の家系の影響か結構太りやすい体質なのもあって、もともと大したことない体形でしたが、それが結婚当時より明らかにワンサイズ大きな服でないと入らなくなってしまっているし、現状の小太り状態を維持するのだけでも結構大変になってきています。内面も相変わらずで、頭の回転も鈍いし、気遣いとかもできないし、本当に情けない姉です。
妹と会っているときは結構楽しい時間を過ごしたはずだったのに、帰り道にいろんなことを考えてしまって、何だか自分がとても駄目な人間に思えて仕方がありませんでした。
FP2級の勉強が進みません。
今日こそはまた続きをやらなくては、とは思っています。
時々消えてしまいたくなります。
自分がいなくても世の中はちゃんと回るだろうと考えることはしょっちゅうです。
それでもいなくなることを選ばず、今日もこうやって文章を書いて生き延びているのは、多分お兄ちゃんと娘への親としての責任を取らなくてはという思いだけなのではないか?と最近思っています。
そんなのだけでも生きている価値ってあるんでしょうかね?
逆にそれが無くなればもう自分自身の人生に未練はないんです。だって後は衰えていくだけだから。