hamumattariの日記

40代後半の人付き合いが苦手でこもりがち&ほぼ専業主婦の忘備録です。

ワクチン接種(お兄ちゃん 1回目)

今日はお兄ちゃんのワクチン接種に行ってきました。

自治体から送付されたクーポンと問診票、身分証明書(今回は療育手帳)を準備して

病院に行く支度を始めたとたんに豪雨(にわか雨)が降ってきました(TT)

 

本当は歩いて10分くらいで行けるくらいの距離なのですが自宅の道向かいに病院近くまで行く地元のコミュニティバスのバス停があって、時間もちょうどいいくらい(1時間に1本しかないので普段はほとんど利用しないんです。)なのでそこからバスに乗って病院まで行くことにしました。

お兄ちゃんも自分も雨具&レインシューズ&大きめ傘&自分のバックにビニール袋・タオル持参といういで立ちで

いざ!とバス停まで歩いてバスを待ちました。

急な雨のせいでバスが遅延していたみたいで、予定より5分ほど余分に待たされました。。。。

待っている間に雨の勢いがピークになって道路が真っ白になって少し先が見えないくらいになりました(TT)・・・・側の建物の軒下へ移動しようと思ったのですが、

お兄ちゃんがお地蔵様のように傘を握りしめてじっと立って動こうとしなかった

ので、視界不良の激しい雨の中一緒に突っ立っていました。。

すると真っ白な道からバスの明かりとカラフルなシルエットが見えて

ああ~助かった~(^^:/

と感動しました。

逆にお兄ちゃんがそこで踏ん張ってくれていなかったら、視界が悪くてバスの運転手さんには自分たちが見えなくて乗り損ねてしまうところだったかもしれなかったので、そういう意味ではお兄ちゃんに助けられたのかもしれません。

 

・・・ところがバスに乗り込んで少ししたら雨の勢いはすっかり弱くなって、数分後に病院の最寄りのバス停で降りた頃には青空が見えていました(・・;

・・・何だか変なタイミングに当たってしまったみたい・・・・ですね・・・。

 

病院に着くと自治体独自で設けられた障害者枠の接種であることを事前に伝えていたので、先方もあらかじめ了承していたので、受付や問診の対応もスムーズに進みました(^^v(代理人が対応すればOKという感じに配慮していただきました)

ただ接種するときだけは、本人確認のために自分で自分の名前を言わなくてはいけないのですが、それがちょっと難しくて(ー0-;

「声に出して自分のお名前を言ってください。言わないと終わりません。」

と何回か声掛けしたら、やっと小さな声で

「〇〇(自分のフルネーム)」

とぽつりと答えくれたので、何とか注射してもらうことができました(^^V

 

その後15分~20分くらい別室でまったりと待機を済ませて無事帰ってきました。

 

何だか疲れましたが、とりあえずホッとしました。

今のところお兄ちゃんは元気にしています。

このままキツイ副反応が出ないと良いのですが・・・。

今日明日はまったりと過ごさせようと思います(^^)

 

今日はこんな感じでした。

明日もまた記事が書けたらいいなと思います。

ではまた。